汚いカプセルホテル第1位


2022.09.07ブログ

本当に汚かったカプセルホテル第1位は・・

「ファーストイン京橋」東京都

ここは、東京駅から近いということで、

宿泊料もたしか3000円くらいだったかな、

安くて近いので良いかも!ということで泊まったホテルです。

画像を探す時に久しぶりに調べましたが、

写真が実際とあまりに違うので「えー!!?」という感じでした。

ところどころ壁に黒ずみがあり、これが人影に見えるので、とにかくどこにいても落ち着かないです。

そしてお風呂がとにかく汚い。

漫画喫茶もたくさん泊まりましたが、たいていはシャワールームがありまして、

カプセルホテルは大浴場があります。

このカプセルホテルは、一軒家にあるような畳2枚分の風呂場かシャワー室があり、風呂場を選択したら、とにかくこの床に敷いてあるピンクのマットが、

あー・・これは表現したくないほどの汚さでした。

 

たいていカプセルホテルは男女の階が分かれているのですが、ここはなぜか男女混合で髪の毛を乾かす化粧ルームのような部屋があり、

ここにホステスの女性や外国の方が入り乱れて髪の毛を乾かしていました。

あの時のなんとも言えない香水とシャンプーの匂いとそれぞれの国の体臭が混ざったのが、

表現しづらいのですが、なんとも言えないにおいでした。

あのにおいを一度嗅いだら、それ以降たいていの臭いにおいは我慢できるようになりました。

そして寝室がこちら

実際は薄暗いです。

とにかく疲れていた私は寝室に入りカーテンを閉め仰向けになりました。

ふと右側に寝返りをすると、枕元に、

「誰かの陰毛」がくっついており、

私も気が動転したのか、

なぜか「あぶねっ!」と言って体はそのまま、

首だけのけ反りました。

とにかく誰かの陰毛は触りたくない、私は

「フッ、、フッ!!」と強く息を吹きかけて隅っこの方に追いやろうとしますが、強烈に張り付いてびくともしない。

狭く薄暗い個室の中で私はなぜこんな毛一本ごときに戦っているのか、悲しくなり諦めて枕をひっくり返して、そのまま寝ました。

この時、「絶対に整体院を成功させてやる・・」とハングリー精神がさらに強くなりました。

この時の研修の先生はアメリカの医師の、サンタクロースみたいな先生でした。

私の師匠は最初は日本人でしたが、好奇心が強すぎて、だんだん海外の先生に代わっていきました。

 

この時は自己免疫疾患に対する治療の内容でした。

 

当院のホームページ内に「何も食べられない食物アレルギーの改善文」があるのはこの授業を受けたからです。

私が、これまで経験した苦労はまだまだありますが、これがあったから多数のいろんな病気が改善されてるのだと思います。

この治療法をスタッフに伝授して日々悩んでいる方に対処しています。

 

おしまい

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