スポーツ外来

ただ安静になんて
してられない!!

大事な大会の前なのに、してしまったケガ。すぐに病院へ行ったけれど、お医者さんからは「大会には間に合いません。しばらく安静にして下さい。」の言葉。せっかくこの日の為に毎日練習してきたのに!もう二度と無いかもしれないチャンスなのに!もし出れなかったらゼッタイ一生後悔する!何でもするから、とにかく大会までに間に合わせる方法は無いの!?

その気持ち、よーく分かります。私自身も野球や極真空手の選手時代に経験したことがあるので。だからこそ、ただ安静にするのではなく、ただ湿布や痛み止めでごまかすのではなく、より早くより良い状態でスポーツ復帰できるよう、導いてあげたいと強く想っています。

もしそのまま湿布や痛み止めだけで安静にしていると…

  • どんどん筋力や心肺機能が低下します
  • 循環が悪いため治癒を早められません
  • 痛いところをかばう動作によって、バランスが崩れたり、別の箇所がやられたりしやすくなります
  • 気持ちが落ち着かず、焦りやストレスが増えていきます
  • 自己判断で下手に動くと、症状が悪化したり、慢性化したりする危険性があります

当院のスポーツ外来の
3つの特長

1.信頼の証、五輪のメディカルトレーナー

自称「スポーツトレーナー」は世の中に沢山います。自身がそれなりのスポーツ経験をしてきた為に、「スポーツ選手の治療が得意です」と言われる方も数多くいます。ですが、日本代表レベルの選手をケアしていたり、日本オリンピック委員会(JOC)から医・科学スタッフ(メディカルトレーナー)として任されている方は全国でも一握りです。

現役のトップアスリートたちにとって、ケガの予防や早期回復、身体のメンテナンスは、戦績や選手生命を左右する最も重要な要素の一つです。だからこそ、トレーナー選びにも慎重を期しています。

信頼の証、五輪のメディカルトレーナー

当院には様々な分野で活躍する日本代表クラスのスポーツ選手たちが数多く来院しています。また、院長はJOCから体操競技のメディカルトレーナーとして委嘱され、代表合宿などにも帯同しています。当院で行っているスポーツ整体やコンディショニングなどは、こうした現場経験から生まれたものばかりです。

2.独自のスポーツ整体

独自のスポーツ整体
独自のスポーツ整体

スポーツの現場では、日々より早く治すことが求められます。気持ち良いだけのマッサージでは許されないのです。当院のスポーツ整体は、そんな無理難題をクリアする中で誕生した独自の技術です。解剖学とこれまで培ってきたノウハウに基づく的確な評価、症状に囚われない施術、そして帰宅後の身体のケアの仕方までをセットにした新しい手技療法です。

3.日々のコンディショニングやトレーニング指導

日々のコンディショニングやトレーニング指導
日々のコンディショニングやトレーニング指導

ケガをした時に単に安静にしていては、日に日に筋力や体力が衰えていってしまいます。そのため、せっかくケガが完治したとしても、元のパフォーマンスに戻す為に、さらに時間をかけて身体を作り直さなければいけなくなってしまいます。当院では、こうした非効率な状態を防ぐため、ケガをしている最中でも行えるトレーニングの指導を行っています

また、一人ひとりの筋力や身体の構造、使い方の癖などを考慮し、さらなるケガの再発を防いだり、パフォーマンスをアップさせたりするために、ストレッチや筋トレの指導、フォームの修正なども適宜行っています

さらに当院では、サッカーのベッカム選手や香川選手、野球のハンカチ王子やプロ野球球団などが利用して話題となった、ハードタイプ(最上級モデル)の酸素カプセルも導入しています。より多くの酸素を身体の隅々まで届けることで、筋疲労や筋肉痛の原因といわれる乳酸などを分解し、ケガからの早期復帰や、疲れにくい身体を手に入れる効果が期待できます。

ご覧下さい!
これが実際の患者様の声です

4.ランナー膝でだましだましの練習でしたが、
治療の翌日にはなんと10kmも走れてしまいました!

【患者様】44歳 女性 金沢市 マラソン歴 3年(写真はイメージです)
【症状】左腸脛靭帯炎(ランナー膝)

昨年、ウルトラマラソン60km出場後、左膝外側に痛みが出ました。3日程、整形外科の病院で、レントゲン、MRI等、診察の結果は腸頸靭帯炎でした。それからは、少しの休息とだましだましの練習を繰り返していました。

そんな中、知人の紹介で島野先生の治療をうけました。治療後島野先生から、「これでもう大丈夫ですよ、次の日に走ってみて下さい」と言われましたが、絶対にこの足では走れない!!と思ってました。次の日、恐る恐る走ったのですが、・・走れたのです!走り出し直後は、少し、ん?違和感?と思ったのですが、違和感消えて行きました。そして、今まで痛くて走れなかった10km、普通に走れました!

ランナー膝でだましだましの練習でしたが、治療の翌日にはなんと10kmも走れてしまいました!

走った後もまったく、違和感なく痛みもなく、その日は過ごせました。夜中の痛みがでるだろうとおもっていたのですが、夜中も痛みは出ませんでした!まだ、不安はあります。でも、良くなっていく感じはすごくあります!また、フルマラソンに、挑戦できるような感じがして、嬉しいです。

5.受診を検討されている方へ

スポーツ障害の評価は、特に診るべき部分は、「背骨のライン」です。
膝が痛い、また肩が痛いという症状でも、背骨のラインを診ます。
そのゆがみの中で、一番問題となっている箇所を見つけます。

次に、骨盤のバランスを診ます。
スポーツの競技別でこういう場合は、こうなりやすいという事があります。
例えば、野球選手の腰痛の場合、打つ際は右打ちなのか、左打ちなのか、これも重要です。
体操選手だと、「ひねりを入れる際に右ひねりなのか左ひねりなのか」これも重要なので聴取します。
それが骨盤のゆがみとどう関係するか、組み合わせて評価します。

ちゃんと調べた上でここから施術です。
背骨の問題のある箇所、そして骨盤の問題のある箇所を施術していきます。

過去にあった事例を紹介します。
某高校野球児が来院されました。
彼の症状は右肘痛です。
一年前に右肘を傷め、騙し騙しやってきましたが治らない為、某整形外科で右肘の手術をしました。
しかし、何か月経っても治らず、いろんな整体院にて施術受けました・・が、治らず。
悩んでいた際に、知人からの紹介で当院に来院されました。
そして、当院で身体を評価したところ、背骨と肋骨をつなぐ関節が、多数ゆがんでいた為、それを全て綺麗に戻したところ、なんと翌日、全く問題なくボールを投げられた、という結果になりました。
その改善した高校生のお父さんが、劇的に改善した姿に興奮し、故障しているチームメイトを多数連れてきて、チームが上位に食い込み躍進しました。
このように、当院には毎日沢山の悩める方が来院されています。

076-252-8999
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