大腸の悪性の病気Stage3の改善例
性別:女 イニシャル:K.R
症状: 大腸の悪性の病気 ステージ3a リンパに転移
化学治療の後遺症により、手足のしびれがひどく、また腫瘍マーカー値が、手術前→化学療法中→治療終了後もあまり変わらないという(再発の不安)精神的に相当苦しい時期に来院しました。
はじめての変化は1ヶ月ほどして治療を受けたあと3日間くらい、すごく体調が良いということ。そのころ先生が私の目つきが変わってきた(良い方向に)とおっしゃったことです。
心と身体は連動していると実感しました。体調は今に至るまで、どんどん良くなってきていると思います。
夜の眠りがよくなったとも思います。精神的にも安定してきたと思います。
ただ、年明けより腫瘍マーカー値が微妙に上昇をはじめ、2021.4のCT検査では再発は認められないものの、正常範囲を突破しました。
5月の検査でさらにマーカー値が上昇していれば、精密検査を受けねばならず、覚悟して行ったのですが、あろうことか、劇的に数値が下がっておりました。
とにかくストレスをためないこと、極力、免疫を高めることを心がけて、という先生の指導を実践しています。
★コメント★
今回は大腸の悪性の病気の症例です。
この方は富山県から毎週来ていただいており、現在みるみる体調も良くなっています。
たくさんの奇跡を起こすまで、たくさんの努力を積み重ねてきました。