どんな時でも

2022.08.05ブログ

久しぶりにトランポリンの森ひかる選手が東京から治療に来てくださりました。

隣にいるのは長年の付き合いである女子日本代表トレーナーの高山さんです。

森ひかる選手も、一時は引退する流れでいましたが、現役続行を決意し新たな就職先も決まりました。

所属先である東京インカラミのCMにも出演してます。

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ちなみに、羽生結弦選手も東京インカラミ所属で、当院の患者さんに羽生結弦ファンが多いので、先ほどこう聞きました。

島野「羽生結弦君に会った？」

森「いや、会えてないんですよ〜平野歩夢君なら会えたけど」

島野「そうか」

もしひかるちゃんが会えたら握手してもらう→私がひかるちゃんと握手をする→私と羽生結弦ファンの患者さんが握手をすると、

間接的に患者さんが、羽生結弦選手と握手をしたことになる→興奮と絶叫　　という流れになるんじゃないかしらと考えました。

話は戻しまして、

アスリートも私たちのような一般の人たちも、良い時もあれば思い通りうまくいかない時もあります。

しかし、良い時に人が寄ってくるのは当たり前で、苦しい時にそばにいてくれる人が本物の関係性だと思います。

そしてそれは当院に来られる患者さんにも同じ想いです。

「つらい時こそ、私でよければ力になりたい」

という気持ちで、全ての方に携わらさせていただいてます。

※律儀に毎回お土産をくれます。