線維筋痛症の劇的改善文
2022.10.22ブログ
症状、病名:線維筋痛症 40代女性(毎月東京から来院)
中学生くらいから痛かった。
(病院に)受診はしたが、
「自律神経失調症」と診断され、特に治療はなし。
ずっと痛かったが何科に行けば良いか分からずそのまま20年ほど経過したところで激痛と倦怠感で寝たきりになり線維筋痛症と診断される。
(治療は)投薬のみ。
(金沢バランス整体院で施術を受けてから、自分の心の中での)保険としてお薬は手元に置いてあるが、飲まなくても痛みが減り、
短時間のパートなら週5回できるようになった。
(東京から)月に一回ここに来ればまた来月何とかなる。
と思って、仕事ができるようになって助かってます。
★コメント★
今回は、「線維筋痛症」の劇的改善例です。
線維筋痛症がどんな病気か、調べてみてください。
全身の不調で動けないのに、国からの難病指定がされていない、「最恐の病気」です。
20年間、謎の体調不良で寝たきりだった方が、
当院の施術で奇跡的に徐々に動けるようになり、
さらに今ではパートタイムで働けるようになるまで回復しました。
この方は月に一度、東京からお越しいただいています。
※というところまで、金沢バランスのInstagramに投稿しましたが、ここからはこの症例に対する本音をブログで書きます。
寝たきりで車椅子で来られる方、自分で歩けず母親に抱えられて来られる子供の患者さん、
連日全国から来られている状況です。
はっきり言うと、プレッシャー半端ないです。
「悩んでいる方を1人で多く救いたい、革命を起こしたい」と患者の声を通して発信していますが、
今回のような難病患者の改善した文を発信すると、またそれを見てさらに難病患者がやって来る。
もう発信せずに常連様だけ予約埋めていれば生活にも困る事もないし、プレッシャーからも解放されるんだけれど、やっぱり困っている方には、
「あなたの困ってるそれは治るんだよー!!」と発信したい。
しんどい日々ではあるけれど、難病という強敵と日々戦う事で、自分含めスタッフの戦闘力もどんどん上がって行く、そのプレッシャーと闘う事が世の中の何かしらの役に立っていると信じて仕事をします。
プレッシャーに負けたくないから、勉強もする。もはやライバルは自分です。
当院の施術で世の中の常識を変える為に、まだまだ頑張ります。