不妊症改善!の症例
症状:不妊症
性別:女性
昨年5月に原因不明で稽留流産し、こちらの先生に相談したところ子宮に繋がる血液の流れが悪いと言われました。
他の症状でもお世話になっているのですが、平行して不妊の治療もしていただき、同10月に新たに妊娠することが出来ました。この度無事に6ヶ月を迎えることができ、母子共に安定しています。
今後も継続して出産するまでお世話になりたいと思います。
★コメント★
今回は、不妊症の症例です。
他にも不妊治療で当院に通院されている方も何人か妊娠に成功し、無事出産されてますが、その出産という大イベント後に感想文ってバタバタしててなかなか書いてもらえない事が多かったので、今回は安定期に入った段階で書いてもらいましたー!
私の理論ですが、お腹の血流はすごく大事です。
ここの血流を通さないと、どんなに体外受精しても上手くいかないと思ってます。
あとは、働きすぎて疲労が強く腎臓の問題が夫婦ともにある場合、これも問題です。
なので、よく男性にも原因がある、というのはこの事だと思います。
今回の場合は当てはまらなかったですが、男性の治療も必要です。
あとは「食べ物」の問題。
世の中は添加物だらけなので、出来にくい現状です。
最後に「夫婦、芯から仲良くしているか」
精神的な話ですが、これも大事です。
今回の方は小腸が、後ろを通る腹大動脈を圧迫していると評価で出てきました。
その枝である、婦人科に行く動脈にも問題があると感じたので、その部分含めていろいろと治療しました。
結果は感想文に書いてある通りです。
「子供を授かる」というのは神事でもありますが、
原因が我々でも対処できそうな時は全力で治療させていただきます。
世の中の悩んでいる人をもっと救えるよう、日々発信していきます。