経過をチェック
このホームページの、数ある改善文の中でも、
かなり衝撃的な改善をした症例で、「斜視」があります。
見ていただければ分かると思いますが、
この方は小学2年生で、突然左目が斜視になり、
入院することになりました。
入院中、だんだん左目が外に離れて、さらに瞼が下垂し、潰れたように見えるのがお分かりでしょうか。
ステロイド療法で、体重が激増しました。
「こりゃ治らん、らちがあかんわ」、ということで退院。
半年経って変わらなければ手術、ということになり、困ってたところに、知人から当院の紹介を受けました。
なんということでしょう!
左目が真ん中に戻りました!
ものすごく、繊細に、目の神経の位置を針の穴に糸を通すように戻す作業を、かなり集中して施術しました。
この時の本人と、お母さんの嬉しそうな表情が忘れられません。
ふっくらしたのはステロイドの影響です。
そして、2年半経ち、
ふと気になったので、お母さんに「久しぶりにチェックしたいので、夜9時頃当院に来てください〜」ということで、呼びました。
そして、経過の写真を撮りました。
素晴らしい!!
いまだに目が真ん中に来てますね(^^)
当院の治療は、常識の向こう側に起きる、「非常識な結果」が期待できます。
目の病気に限らず、なかなか改善せずに苦しんでいる方がいましたら、
ご連絡ください。