超!高血圧改善の症例
超高血圧(200越) 男性
H30.3.25 治療を受けているA病院で血圧を測ると上245 下131 とビックリする数値が出た。医者、看護師が慌てだして、後談で、いつ脳障害が起きてもおかしくない との事で応急処置をして帰された。
安静にしてくださいとの事、又
何かあったらすぐに連絡するように とのこと。
帰宅後、バランス接骨院で治療を受けた。血管やその周囲をほぐしたとの事。
家に帰って計測すると152-71.夜は135-70と激減しました。その後も上150台、下80台と安定してます。しかし、いずれ何かが異変を起こして再び200越えとなるかもしれません。
又、治して下さい。ありがとうございました。
★院長コメント★
今回の症例は、超がつくくらいの高血圧です。
240を超えると本当に危ないです。
世の中では、歳をとると血圧が上がり、上がると下げる薬を飲んでいる方が多いですが、
「なぜ血圧が上がるのか?」一度考えてみる必要があると思います。
私の考えとして、「血圧が上がるのは自然の流れ」と思っています。
どういうことかというと、
歳をとると身体の組織が硬くなります。
血管も硬くなり、心臓が強く押し出さないと生命を維持できない、と脳が感知し、血圧が上げて循環を維持すると考えています。
なので、血圧が240というのは、それだけ強く押し出さなければいけない理由があった、と考え、その原因となる部分を見つけ出し、治療しました。
結果は、感想文に書いてある通り、うまく下がりました。
お医者さんは、このまま行けばさらに強い薬を処方すると、言っていたそうです。
お薬で血圧を下げる、これも治療の1つですが、このような整体の治療で改善させるという選択肢もあります。
痛いところを治療するのも1つですが、なぜその痛みが出たのか、全身を触れて治療する、ということが世の中に広まれば、悩んでいる方が救われる可能性が上がります。
もっともっと人を救いたい、その為にブログを更新し続けます。