足の甲が原因だった腰痛の改善例
性別 男
症状 腰痛
受診せず3週間放置
3回目までは変化がありませんでした。4回目に内臓を施術していただき、足の甲を揉み動かすようにと教えていただいたところ2日後に痛みが半減。
5回目の頃には痛みがほぼなくなっていることに気がつきました。ずっと不思議な気持ちでおりましたが痛みが消えた今も不思議な気持ちです。
不思議なのです(^-^)
★院長コメント★
今回は足の甲の一部の骨が硬い影響で腰痛を起こしていた方の改善例です。
足の甲地面からの衝撃を柔らかく包む為、細かい骨が合わさって構成されています。その中でも、中間楔状骨という骨があり、その骨を中心に足の甲が硬くなり衝撃のクッション能力が落ち、腰にまで影響ご出て腰痛が出てきた。という評価でした。
内臓も少しやりましたが、治療時間のほとんどは足の甲に触れていました。
症状として出ているところから遠いところに原因がある場合は多々あります。
本当の原因を突き止めるこそが、治療を行う中で一番重要な事です。
結果的に良くなった事により、腰の骨や椎間板、腰回りの筋肉に原因がない事は確定しました。